やら君の言葉
まずベルボーイが立っていて赤い服、黒い帽子そして「Bonsoirmonsieur」と声をかけてくれる。笑顔でむかえられ中へ。クロークでコートを預け奥へ。そしてあのメートルド・テル"デブブ〜"が待ち構えていた。●●さんを思い出すようなかわいいデブブ〜の笑顔で席につく。彼女も緊張しているようだが笑顔で「Merci」と言っている。シェフ入部が働いていた頃のメニューがそのままのっている。さすがに感激だぜ。マキシムは昔ヌーベルキュージーニュが始まる以前1960、70年代にパリで有名で由緒あるレストラン。今では二つ星に落ちていますが昔と変わらぬ味、サービス、外観、内装、人、全てが素晴らしく「昔から変わらぬこういうサービスなんだな」と本でしか知らなかったレストランを体験できて感激です。
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