タイムスケジュールはどうしよう？

ゲストが少なくてもタイムスケジュールは作っておくことが当日のスムーズな動きにつながる。通常の披露宴は２時間〜３時間弱。小人数の場合は演出内容によってもちがってくるようですが２時間〜２．５時間が一般的なようですね。

受付・御祝儀は？

人数が少ない場合、特に受け付けを設けないのが一般的。披露宴会場の入り口で兄弟や親類に御祝儀の受け取りを頼もう。また、芳名帳ではなくリストを渡してチェックしてもらうと記入漏れも防げますね！芳名帳のようにした〜い！という方にお勧めが人前式挙式で使う証明書に名前を書いてもらうのも素敵！ゲストが２０名を超える場合は受け付けを設けたほうがスムーズになるかも！

席次の決め方は？

特に決まった形はないけれど１０人以下の場合、全員がひとつのテーブルに着席すると会話もはずむこと間違いなし！高砂席をもうけると格式のある披露宴っぽいけど長方形や楕円のテーブル中央には新郎新婦の二人が座れば小人数ならではの楽しみ方ができそうですね？あとはゲストの関係を考えて決めましょう。

乾杯やスピーチは？

いくら和やかな宴と言っても披露宴だもの、スピーチは無くっても良いけど乾杯はしたいもの。新郎の父親や親戚の方にお願いしたり新郎新婦の「宣言」のようなものにしても良いかも？

引き出物は？

せっかくの小人数Wedding！お一人お一人のゲストに合わせたものを選びたい。本当に喜ばれるものを相手に合わせて選べるのが小人数の良いところですね？

演出のポイントって？

感謝の気持ちを伝えるにはその時の言葉だけじゃなくってメッセージを渡すのは効果的！席札やメッセージ表にその人宛のメッセージを直筆で入れるのも手間もかからないしゲストの感激も大きい！また、親類やお友達など二人にとってごくごく親しいゲストだから一緒に写っている写真を一冊のアルバムにしてゲストにまわしてもらうのも会話のはずむコツ！

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