最近では教会式のように広い神社も増え、友人を招待することが可能になってきた。
厳かな神前式は友人を招待したた注目度大!

友人も招待できる?
神社の収容人数が30名という場合を除いてはどこの神社も友人列席はOKな所が多いので直接問い合わせをしよう。ただ、挙式中に”親族盛”という親族で行う儀式には参加できない。
神前式の申し込み方法は?
通常は電話で予約をしてから見学、そして申し込み。教会料はたいてい教会式よりもリーズナブルと聞きます。やはり衣装代やかつら代がかかるようですが披露宴会場とのセットプランがあるところが多いので利用しよう。また、自髪でアレンジするだけでかなり安くなることも!
披露宴はどうすれば?
たいていの場合は近くに系列の披露宴会場がある。挙式とセットのお得なプランなども用意されていることが多いので問い合わせしてみよう。そこで披露宴をすれば神社で挙式をあげる場合に控え室や衣装の保管、ヘアメイクの手配も解決!
衣装は?
白無垢、打掛、帯などすべて白!白無垢はいわば教会式のウェディングドレスようなものですね。頭には角隠しもしくは綿帽子をかぶり「花嫁」って感じ。色打掛も色柄のものも豊富だし自分の好きな色で気に入ったものも選べるし、春には桜の柄、と季節に合わせて柄選びができるのも素敵。かつらや衣装の重さは最近ではかつらも従来の半分くらいの重さだったり衣装も動きやすく締め付け感のないように時代とともにアレンジされているようです。
神前式の進行の基本ってなぁに?
  1. 参進
  2. 修跋
  3. 祝詞奏上
  4. 三献の儀
  5. 指輪の交換
  6. 誓詞奏上
  7. 玉串礼拝
  8. 親族盃の儀
  9. 退出

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