じゅん君とはなちゃんの結婚協奏奮闘記-ブライダルチャペル

人気の街のチャペルはホテルや式場と違って自分達で手配することがたっくさん！

		じゅん君とはなちゃんの場合
予算	通常、街の教会は献金という形で料金を明示していないところが多いようです。私もいくつか街の教会に問い合わせをした所、基本的にはこれくらいを頂きたいという感じでした。教会への謝礼や装花、オルガン奏者へのお礼を一括して一般的には１０～２０万円でした。これとは反対にブライダルチャペルは挙式がいくら、控え室使用料がいくら事前に料金体系が決まっている。ヘアメイク、フラワーシャワー写真、ビデオ等をプランにいれると７０万前後が相場かな・・・？	私の挙式したル・アンジェ教会は挙式料のみでは２０万円。これなら普通かな？と思っていたけれど控え室使用料やその他の持ち込みが禁止だったこともあって街の教会に比べるとかなりの出費...？！
ヘアメイク	街の教会でも控え室のある所も少なくは無い。また、控え室がなくても着替える場所を提供してくれる新設な教会も多かったように思えます。一方、ブライダルチャペルの場合は花嫁さんチックな控え室を完備しているのがメリットかも？街の教会で控え室やその代わりのものが無い場合は自分で着替える場所を確保する必要があり、当日もタクシーで移動するのは忙しい花嫁には大変かな？	ル・アンジェ教会は基本的にすべての持ち込みが禁止。美容を友人にして頂く私には最初は控え室の利用も許可されなかった（涙）ではドレスに着替える場所は？と途方に暮れていると「美容師の持ち込みは絶対に禁止ですが着替えるだけなら」とお許しを頂け、友人の勤める美容室で朝ヘアメイクを整え徒歩圏だったので歩いて控え室に向かいました。
衣装は？	街の教会は衣装の持ち込みは全然ＯＫ！なので私はズーット街の教会で探してたんだけど（笑）ブライダルチャペルでは衣装の持ち込みが不可な所が多かった。持ち込めてもホテルの用に持ち込み料が発生する。ブライダルチャペルに衣装は種類が豊富なところが多いようでレンタルだけでなくセルドレスを扱うところもあるみたい。	私はこの時すでにお友達にドレスを作っていただいていたの。だから協会側に強くお願いをしたんだけれど「絶対に持ち込み不可」とのことでした。友達と相談して挙式は教会提携ドレスショップで借りて披露宴は友達のものを着ることにさせていただきました。ドレスの種類...他のドレスショップをみた事がないのでなんともいえないけれど色々な形のドレスがあったように思えますぅ～
写真・ビデオは？	ほっとんどのブライダルチャペルでは聖堂内は写真撮影禁止。外部のスタッフや親族の写真撮影は禁止！聖堂内以外の場所は認められているみたいだけどネ！ビデオに関しても備え付けのところが多いようです。	ル・アンジェ教会ももちろん禁止！でも出来上がった写真はとても素敵でした。やはり同じ場所で撮影経験の豊富なカメラマンの方がシャッターチャンスを逃さずにとってくれる！ル・アンジェ教会では１万円料金アップでネガ付きにしてくれる。２０カット５万円と３０カット６万円の基本料金は他と比べると手焼きじゃないし高いかな？アルバムの写真も前もって「このショットを撮ってください」とお願いはできるけれど出来上がった写真から選ぶことはできないの。ビデオは画像が今一つ？って思えました。音声と共にあるので写真とは違っててグーですがチャペル内が暗いからなのかもしれないけど...室内だと難しいのかもしれないですね・・・？ビデオは６万５千円でした。
演出・持ち込みは？	演出に関してはこだわりを受け入れてくれる場所が多い。持ち込み料金はチャペルによって違うので事前に確認が必要。リングピローなどの小物は無料、ブーケ等は保管料が発生する場合もあるみたい。フラワーシャワーは街の教会では「自分達（家族）掃除」等の制約がある場合もあるけれどブライダルチャペルの場合は殆どの所が大丈夫みたい。ただ、生花じゃないところもあったのでフラワーシャワーが可能かどうか聞くときは生花か、造花かも聞いておこう。	演出は私のほうで何も考えていなかったので教会任せでした。フラワーシャワーを外でできるのがココのチャペルを選んだ理由のひとつだし。ただ挙式前に親族紹介の時に控え室に顔を出したいとお願いをしたところ「挙式前に新郎・新婦がお会いになるのは・・・・」「花嫁さん同士がはちあわせしては困るので」というお返事でした。事前にヘアメイクを済ませて暇してるので、どうしてもとお願いしたところ１０分弱だけ認められましたが、結局新郎は控え室にはこれかなったの（涙）持ち込みは基本的に禁止だったのですがブーケとブートニアとリングピローはＯＫだったので持ち込みしました。ただ、保管はしてくれないという事で当日家族に運んできてもらいました。
移動は？	気になる披露宴会場への移動手段。レストラン等への距離が徒歩１０分以上の場合は友人達は徒歩でも親族の場合は手配が必要かな？街の教会では手配は自分達ですることが多い。マイクロバス等のレンタルはタクシー会社や旅行会社に問い合わせをすると良いでしょう。私は旅行会社に電話問い合わせをしました。ブライダル専門のチャペルの場合はマイクロバスの手配やハイヤーの手配をしてくれる場所も多いようです。	私達はレストランまで徒歩５分！皆様に歩いていただきました。私もドレスがふわふわじゃなかったら歩いてしまおうと思ったのですが、トレーンも長いのでタクシーに。そしてカメラマンや披露宴をお手伝いしてくれるスタッフ、お年を召した方にはタクシーに乗っていただくようにしました。タクシーは事前に予約をいれて時間指定をして来ていただきました。この時にも心付けを忘れないようにしましょう！私達はポチ袋にいれて渡しました。
披露宴会場は？	レストランが併設されてない場合は近場で探しましょう。	私達の場合はレストランが先に決まっていたの♪
当日は？	一カ所で全てが済んでしまうホテル・式場とは違い移動が多いスタイル。支度はどこでするのか？挙式から披露宴開始までの時間が空きすぎてしまわないか？当日の事をシュミレーションしてみましょうね！	教会そのものが一日に７組の挙式を挙げることもあってスタッフも慌ただしかった。また、自分達の時間が挙式の３０分を含めて１時間弱...。挙式が終わってゆっくりゲストと写真を撮ることがあんまりできかなったかな？（笑）でも念願のフラワーシャワーを外で！！これは夢だったから叶えられたしよかった、よかった。スタッフの方もとてもスムーズな動きでたくましかった！