座る場所だけを示す席札も
今ではテーブルコーディネートの名脇役
当日、誤字が発覚しても"替え"がないので慎重に!


* シンプル席札
席札といえば筆で書いてもらうもの、と思っている人はもう古い!
主流はワープロやパソコンの書体。カジュアルな披露宴では自筆のペン字もアリ。
用紙とのコンビでおしゃれに決めよう。名前だけ書いてある従来の形です。
* メッセージ席札
お礼のメッセージや新居の案内などを兼ねた席札は誰にでも好感をもたれるアイテムです。ひとこと手書きのメッセージを添えるとぐっと親近感が沸きそう。
* メニュー付き席札
メニューカードと席札、必ずテーブルに置くこの2つをドッキングさせるのも最近の傾向のよう。メニューが読みやすいようにサイズを大きめにすると良いかも!
* プロフィール席札
ふたりのプログラムをあえて席札と一緒にしたスタイル。「プロフィールは簡潔にコンパクトに」という2人にお勧めですよ!だいたいはA5サイズの紙をふたつ折りにするくらいの大きさが丁度良さそう。
* お花がテーマだったら
ゲストの誕生花と花言葉をそっといれておくのはどうかしらん?ゲストが感激するのは間違いないですね!ただ、全員の誕生日をしらなければ、なので招待状の返信に誕生日記入欄を書いておくのも良いかも?!
* こだわる席札
要職ならお皿やナプキンの上に置くのが普通だけど、直接テーブルに置く場合は席札たてにもひと工夫してみよう。針金で手作りするのも一つの手だし、ミニフォトフレームに入れたり、小さな花束にくっつけたりアイデアは色々あるよね?!
* ははちゃんより一言 *

手書きのペン派には、カリグラフィーペンがお勧め!
毛筆体でお勧めはエンボス加工のできるペンもあるの。大きめの文具店にいくとカタログもたくさんあるので、店頭にならんでる以外にもお店の方に相談してみて♪

シンプルな席札もリボンや、ほんの少しドライフラワーで飾るのも素敵です。
リボンは、リボン結びだけでなく、穴あけパンチでカードの回りに穴をあけてリボンを通しても可愛らしいですよ。刺繍糸を使うのもキュートかもネ!
器やナプキンのうえだから、あまりごちゃごちゃおきたくないの....という人はテーブルナプキンのカラーと合せて少しグラデーションを楽しむなんていうのはいかがですか?

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